2011年8月19日金曜日

動物愛護法を見直す(ことに参加できる機会)

あいかわらず犬を猫っ可愛がりの(よ)です

ただいま動物愛護法が5年に一度の改正の時期をむかえ
環境省がみんなからの意見を求める
「パブリックコメント」を募っています

くわしく分かりやすいことは
まさに今日、ほぼ日でコチラにアップされましたので
ぜひごらんいただき、
思うところのある人はぜひ意見を送っていただきたいと思います!
しめきりは8月27日(土)
ほかにもこんなサイト

わたしもまったく右も左も分からず
犬を飼い始めたのでよくわかるのですが
実は日本では多くの人に知られないまま
ペットまわりに大きな問題が残されています

おおくの先進国ではペットショップという生体を販売する仕組みが
人道的ではないという理由で、存在しないこと。
体の小さい仔犬仔猫の方が売れるという理由で
あまり餌を与えない一部ペットショップがあるということ。
そんなにまれではなく「ブリーダー崩壊」という
経営的に立ち行かなくなったブリーダーが飼っていた犬たちが
放置され餓死する事例があること。
以前このブログでも書いたことのある犬猫の殺処分のこと。

ぜんぶ知らないことだらけでした。

わたしはペットショップからやってきた初代わんを
わずか1歳で急死させてしまってから
「どうして?」といろいろ考えてしまうことも多く
今回のパブリックコメントの機会を活用しようと思ってます。

最近のわたしのテーマは「無知は罪」。
例え見ないふりをしたとしても、
いろんな不具合が消えてなくなるわけではありません。
だったら知る方がいいな、というのが今のわたしのスタンスです!













「ぜひ見てみてね」

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。