(ま)です。
ごきげんよう。
熊本の現代美術館で「ファッション 時代を着る展」が9月4日(日曜)まで
開催されているので、友達と一緒に行ってきました!
19世紀末のヨーロッパを代表するトップメゾンのウォルトや、
シャネル、クリスチャン・ディオール、イヴ・サンローランのドレス、
日本はイッセイ・ミヤケ、ヨウジ・ヤマモト、コム・デ・ギャルソン、
最近のデザイナーだと、「matohu」「ミントデザイン」の洋服まで時代ごとに展示されていました。
私は出来上がっている洋服しか見たことがないけど、
友達は洋服を作る立場なので、
縫い付けられているスパンコールやビーズなどが、どのくらい制作期間がかかるかとか、
作業の大変さとか、繊細なシルエットはどう作るのかとか、
私一人で来たら、きっと見落としがちな部分を一緒に考えることができて、
いろんな発見がありました。
きっと一着作るのに、3か月くらいかかる気の遠くなるようなドレスを、
19世紀のお金持ちは大切に着ていたんだろうな。
でも展示されている100年前のドレスや洋服は、
今着ても違和感ない、素敵なデザイン、カラー、素材ばかりで、ため息がでました。
特にシャネルのスーツは本当に素敵だったな。
んで、もってすごくびっくりしたのが、
気鋭のデザイナー、フセイン・チャラヤンのトランスフォームする洋服。
(ちょっと長いから、はしょって見てください!)
衝撃。リモコンで動かしてるみたい。
いつか、パリコレ見に行ってみたいな。
http://www.quantize-dressline.com/#
可愛いウエディングドレスや洋服を作ってます。
私も昨年オーダーでワンピースを作ってもらいました。
ウエディングドレスをオーダーするのは、いつのことになるやら・・・。
パリやNYで展示会をするなど、パワフルな二人組。
■淀川美代子さんの記事
http://con-quest.tv/044/01.php
今週末の4日までなので、見に行くことができない人のために。
■熊本現代美術館
http://www.camk.or.jp/
9月からは彫刻家・小谷元彦の展示会がありますよ。
森美術館でやっていて、行けなかったので熊本での展示会はぜひ見に行きたい。
妹ながら(よ)の関心の広さや考え方にちょくちょく感動したりドン引きしたり(いい意味で(笑))してますが。
返信削除(ま)さんも色んなことに関心があったり楽しんでたり。
こういうお仕事に携わる方ってみんなそうなのかな。
勝手に感激中。(失礼だったらごめんなさい)
どれにドンびきしたのさ!
返信削除色々くさ!
返信削除本の重みで実家の2階が抜けるくさ!( ;∀;)
チュンたろうさん!はじめましてー!!!!
返信削除(ま)です。お姉さまにはお世話になっております。
本の重みで実家2階が抜けるというのはビックリです。
うちの事務所もすでに資料が溜まってきて、
わたしも(よ)先輩も、片づけ下手なので、
年末大掃除が思いやられます・・・・。
明日はベランダのハトのフンの掃除をしないと!
こんにちは!はじめまして(・∀・)
返信削除こちらこそ、姉がお世話になっております。
姉の本の重みで二階の床が抜けると恐れをなした両親が、庭に倉庫を置きました。
鳩のフンも大変ですが、ビスちゃんの毛も大変じゃあ…( ´△`)
今後ともよろしくお願いいたします!